真皮「しわ」の原因は?

 

乾燥によって、肌表面の浅い部分にできる「しわ」とは違い、真皮にまで進行した「しわ」ケアは、簡単ではありません。

 

 

適切で効果的な「しわ」対策を実現するため、まずは、シワのタイプと原因を把握しておきましょう。

 

 

第一段階「ちりめんじわ」

 

浅く、細かいシワで、乾燥が原因。そのため、徹底した保湿ケアで、回復するのが特徴。

 

 

第二段階「表情じわ」

 

顔の動きによって、できるのが「表情ジワ」若い時なら、すぐ元に戻りますが、加齢や乾燥が原因で、戻りにくくなるのが特徴。

 

 

最終段階「真皮のしわ」

 

第一、第二のシワ対策を怠ると、最終的に真皮のコラーゲン繊維が変性、断裂し、深く濃いシワとして刻まれます。

 

 

さらに、
加齢で肌内部のコラーゲンの生成量も激減するため、回復は難しいと言われています。

 

その上、ストレスや紫外線、食生活や生活習慣等の乱れなど複雑な要因が加わり、さらに、深刻な老化として顕著になります。

 

 

真皮「しわ」のエイジングケアは?

 

対策としては、コラーゲン量を増やす成分配合のエイジングケア化粧品を取り入れる事です。

 

コラーゲン量を増やすことで、たるみ効果も期待できるので、自分にぴったりの化粧品を今のうちに、1本、見つけておくといいでしょう。

 

 

選び方は、もちろん「コラーゲン量を増やす成分」を基本とし、次のポイントにも注目しましょう。

 

 

ポイント1「活性酸素を抑える成分」

 

紫外線や加齢、ストレス、不規則な生活習慣で、肌内部では、活性酸素が大量に分泌されます。

 

活性酸素は、肌をさび付かせる、いわば、老化の原因物質なので、徹底除去が必要。

 

油溶性甘草エキス、オウゴンエキス、植物ポリフェノールなど。

 

 

 

ポイント2「代謝促進成分」

 

肌代謝を促進し、ハリを出す成分で、加齢で衰えるターンオーバーの正常化にも最適。

 

ナイアシン(ビタミンB3)は、刺激が少ないので、ニキビ肌やはじめてのエイジングケアにもおススメ。

 

 

AHAは、ピーリング成分で、乳酸やフルーツ酸など。

 

特に、年齢とともに遅くなるターンオーバーの機能を活性化するためには、古い角質の除去は不可欠。

 

 

肌表面や角質層に残される古い細胞を取り除くことで、肌代謝が活発になり、次に使用するエイジングケア成分の働きを高める事ができます。

 

 

また皮脂が多く、毛穴の詰りや黒ずみなどが気になる方のエイジングにも最適。

 

 

ポイント3「真皮細胞活性化成分」

 

 

肌の土台を整えたら、いよいよ真皮細胞を活性化させる成分の出番です。

 

 

中でも、ビタミンC誘導体は、肌への吸収性も高く、美白作用や大人ニキビ予防、毛穴ケア対策にも有効で、是非取り入れたい成分の一つ。

 

 

もう一つが、ビタミンA(レチノール)で、真皮細胞の繊維芽細胞に働きかけて、真皮のコラーゲン生成を助け、コラーゲン量を増やす働きに優れています。

 

 

ただし、刺激がやや強めなので、保湿成分などと一緒に配合されるものを選ぶようにしましょう。

 

 

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