タイプ別セラミドのメリット・デメリット

 

化粧品などに入っているセラミドは、4種類に分かれます

 

【タイプ1・天然セラミド】

 

「ビオセラミド」「セレブロシド」動物の脊髄や脳から抽出。
ちなみに、馬から抽出されたセラミドは、存在する7種のセラミドをすべて含有し、浸透性、親和性に優れているのが特徴的。

 

使い続けることで肌内部のセラミド産生量を増加、活性化させる効果も期待できます。
しかし、少量では、効果を実感しにくく、十分な量を確保するには、価格が高くなるのがデメリット。

 

【タイプ2・ヒト型セラミド】

 

酵母を合成して作られたものが「ヒト型」
人間の角質細胞脂質に存在するセラミドと同等の化学構造を持ち、浸透性が高く、刺激が少ないのが特徴。

 

そのためアトピー患者や敏感肌、乾燥肌の方にも安心で、高い保湿効果が期待できます。
しかし「ヒト型」は、水に溶けにくく、溶解性が低いため、化粧品への配合が難しい、もしくは、多くの油、乳化剤を要するため、高濃度配合が難しいのが現状。

 

結果、「ヒト型セラミド」コスメを使っても、「思うような効果がない」と実感する場合も少なくありません。
その場合は、「アスタリフト」がおススメ。

 

「アスタリフト」のヒト型は、世界最小にナノ化、そして高密度にしたセラミドで、角質の異なる奥深いところにしっかり浸透。
さらに、バリア機能、シワ軽減、ターンオーバーに優れたセラミド1、3、6を含有しているので、一般的なヒト型よりもはるかに高い効果が実感できます。

 

動物性よりも安価で、安全性が高いセラミドを選ぶなら「ヒト型」が最適。

 

【タイプ3・植物性セラミド】

 

穀物などの植物から抽出されたもの。
大豆、米、とうもろこしやこんにゃく、また小麦胚芽油、米ぬか油などに由来。

 

他のセラミド同様浸透性は高いものの、人間の肌との相性が悪く、十分な保湿効果が実感できないのがデメリット。
但し、安全性が高いので、肌が弱い方にはおススメ。

 

【タイプ4・合成セラミド(擬似セラミド)】

 

セラミドとよくにた構造の成分を石油原料から抽出し、それを化学的に合成したもの。
他と比べ、効果は低いがバリア機能改善効果は実証済み。

 

濃度が高ければ効果もそれなりに期待できます。
ちなみに、配合量の目安は、1%以上の濃度。

 

大量生産が可能で、コストが安いことから、多くの化粧品に配合され、安価で販売されている。
表記は、「合成セラミド」ではなく、「ヘキサデシロキシPGヒドロキセチルヘキサデカナミド」などとなります。

 

どのようなセラミド化粧品を選べばいいのか迷っている方は、それぞれの持つ特徴、効果をよく理解した上でお選びください。