植物エキスとニキビ

植物エキスって?どんな効果がある?

 

多種多様な有効成分を持つ植物エキスですが、

 

・部位(葉、花、根、茎、実)
・栽培、採取地
・抽出方法
・抽出培養(水やエタノール、BG)

 

などによって、効果が全く異なります。
植物エキスの代表的な美容効果は

 

・保湿
・抗炎症
・殺菌
・血行促進
・抗酸化
・紫外線ケア
・美白
・収れん

 

等があります。

 

【ニキビケアに植物エキスが効くってホント?】

 

ニキビには、思春期ニキビと大人ニキビの2種類があり、いずれも毛穴が何かしらの理由でつまり、そこにニキビの原因菌となるアクネ菌が増殖し、頑固でしつこいニキビが発生。

 

また、バリア機能が低下し、肌内部の水分が激減。
すると、紫外線等外的要因に弱い肌になることから、肌が酸化しやすく、シミやシワ、くすみ等の肌トラブルも目立つようになります。

 

そこで取り入れたいのが、植物エキス。
植物エキスの持つ「殺菌」作用で、肌を清潔に保ち、アクネ菌の増殖を予防。

 

「収れん」作用で、毛穴を引き締めてつまりを予防。
さらに、徹底した保湿と抗酸化作用で、バリア機能を改善し、肌の新陳代謝を促進。

 

その上、紫外線ケアや美白作用で、出来てしまったシミやシワ、くすみも目立たなくする事も期待できます。
植物エキスには、抗炎症作用もあるため、すでにできてしまったニキビ肌にも安心して活用できます。

 

 

その他にも

 

・配合で高い効果が期待できる

 

和漢植物エキスは、化学成分とは違い、組み合わせ次第で色々な肌状態にマッチした高い効果が期待できる。

 

・肌負担が少ない

 

化学成分に比べ、肌へのアプローチがものすごくソフトで優しいのが特徴。
そのため、ニキビで肌が傷ついている方、他の化粧品でピリッと痛みがある、という方に最適。

 

【どんな植物エキスがあるの?】

 

・シャクヤク

 

根に、テルペノイドやテルペン類、ペオニフロリンという有効成分を含有するボタン科の耐寒性多年草植物の一種
優れた抗炎症や消炎作用を持ち、ニキビの炎症を抑えて、予防します。

 

また、収れん作用による毛穴の引締め、血行促進にによる肌のターンオーバー正常化なども期待できる。

 

・トウニン(桃仁)

 

桃から成熟させた種を取り出し、乾燥させたも。
女性特有のトラブル対策に処方される漢方薬で、スキンケア成分として配合した場合、保湿、美肌、シワ防止、洗浄作用に期待できる。

 

・ソヨウ(蘇葉)

 

ちりめん紫蘇の葉を乾燥させたものを漢方では、ソヨウと呼ぶ。
ビタミン、ミネラル、抗酸化物質が豊富で、奈良時代から薬用として活用。

 

紫蘇特有の香りのもと「ペリルアルデヒド」は、殺菌作用に優れ、ニキビや吹き出物、皮脂によるベタツキを解消。

 

・カンゾウ

 

植物の王様と呼ばれるカンゾウは根っこからエキスを抽出。
また、葉にはフラボノイド、ポリフェノール、コラーゲン合成促進成分を含み、ニキビ肌や肌あれ、シワやたるみなどの改善が期待できる。

 

・ボタンエキス

 

ボタン科の植物で根皮からエキスを抽出。
ぺオノール、ペオノリット、ペオノサイトという成分を含み、抗炎症、血行促進、抗アレルギー作用に優れる。

 

・アケビエキス

 

茎から抽出したエキスには、天然保湿因子である尿素の産生促進作用があり、皮膚に対し、高い水分保持能力や、角質柔軟化作用、角質溶解剥離作用を持つ。
また、収れんや抗酸化作用に優れたタンニン、抗炎症作用のサポニンを含む。

page top